ロボットのこと

ロボットの行動法則

初心者にとってロボットの動きは不可解に思えるかもしれません。
「敵であるロボットはプレイヤーであるランナーを追いかけてくる」
と、思うのが普通だと思いますが、実際にプレイすると
ランナーの居る場所とは逆へ行ったり、予想外の動きを連発してくれます。

実際のところ、ロボットは
「地形とロボットとランナーの位置関係に従ってある特定の場所に向かう」
という性質があり、その移動方向に必ずランナーが居るわけではないのです。
これを知っていたら幾分やりやすいと思います。

ロボットの行動法則は解明されていて、
ロボットアルゴリズム(バグ@ロードランナー、とけいさんのサイトです)
のページで解説されています。ロボットのアルゴリズムを理解すると、
その辺に転がってる面の大半がカンタンにクリアできる。
かもしれないくらい、重要で凄いです。

難しい内容ですが、理解しきれなくても覚えきれなくても、
一通り読んでおくと、かなり早く上達できます。
重要です。


ロボットの復活法則

ロボットはレンガに埋まると、
下から13段目のどこかからランダム(厳密には違うけど)で復活します。
復活しようとしたマスに障害物があると、1つ右のマスから復活します。
1つ右のマスも空いてなかったら、もう1つ右のマスから復活します。
このように、どんどん右方向に空いているマスを探して復活します。
もし、13段目に復活できるマスが無かった場合、
1つ下の段の左端から復活できるマスを同じように探して復活します。


大きいサイズのマップ(横幅28マス)で具体的に説明します。
なぜ大きいマップで説明するかは読んでいけば分かると思います。


黄色のマスが、下から13段目です。
ロボットを埋めると、28マスの黄色のマスの
どこか1マスから復活しようとします。
しかし、復活しようとした場所に障害物があると
復活できないので別のマスから復活しようとします。


したがって、ロボットを埋めたときに
実際に復活するマスは、
グレーのマスになります。


金塊のあるマスから復活しようとした場合は、
一つ右のなにもない赤色のマスから復活します。
ハシゴのあるマスから復活しようとした場合は、
一つ右のコンクリートから復活しようとしますが、
それも無理なので、さらに右へと復活できる場所を探します。
ハシゴ→コンクリート→レンガ→バー→緑色のマスと、
ここまできてやっと復活します。
落とし穴のあるマスから復活しようとしたときは、
もう右に行けないので、1つ下の段の
12段目の左端の黄色のマスから復活します。
またロボットが復活するとき、
赤は2/28、緑は5/28、黄は1/28の確率で復活します。




次は、小さいサイズの面で説明します。
このサイズはファミコンのロードランナーの
エディットのサイズです。
もし、この面でロボットを埋めたとき
どこから復活するか分かりますか?


ロボットが埋まった後、復活しようとするマスは、
黄色のマスです。


だから、緑と赤の場所から復活することになります。
緑は各マスごとに1/28、赤は14/28の確率でロボットが復活します。


ロボットの復活場所固定

下から13段目(の右端以外)が全て障害物で埋まっているときは、
ロボットは必ず決まった一箇所のマスから復活します。
ロボット復活法則から簡単に分かることですね。


この場合はどうなるか分かりますか?


黄色で示した13段目はすべて埋まっているので、
赤色のマスから100%復活します。


↑この場合、どこから復活するか分かりますか?
まあ露骨なので分かると思いますが、金塊を取ると、
復活場所が変わることがあります。


この面には脱出ハシゴはないですが、
面によっては脱出ハシゴ出現によって復活場所が
変わることがあるので、知っておくと便利です。


卵固定

ロボットはレンガに埋まって復活するとき、卵状態になります。
この卵状態のときに、その卵のマスに脱出ハシゴが出現すると、
ロボットは卵のままで動かなくなります。

ランナーはこの卵とぶつかると死にます。




画像で説明します。

この面は、
ロボットに金塊を
持たせ埋めさせて、
クリアするのですが…




実際にプレイするときの手順。

右のレンガを掘って左に落ちると、
ロボットは埋まり、金塊が消滅し、
脱出ハシゴが出現する。




ロボットが復活しようと
卵状態で出てきますが、
そのマスに、脱出ハシゴが
出現してしまったので、
卵のまま動きません。

※この場合、卵固定が
起こる確率は1/28です。

復活場所が固定された状態では
卵固定が100%起きる場合があって、
これを利用したトラップは、
自作面でたまにあります。

たとえば、右のような面です。
※クリアは不可能



ロボットの金塊輸送距離




左の面がクリア可能か
不可能か分かりますか?

答えは不可能です。
ロボットが金塊を運べる距離は
限界があって、
この面では絶対に金塊を下まで
運んできてはくれません。


では、こちらの面はどうでしょう。

これは確実にクリアできます。
運べる距離の限界が来ても、
金塊を置けない場所に居る限りは、
置ける場所に来るまで持ったままで、
置ける場所が来たら
必ず金塊を落とす
からです。


ロボットは金塊をすぐに手放す場合がある


ロボットは金塊を取っても、
金塊を取ったその場所にその金塊を
捨てる
ことがあります。
だから、次のような面でも
確率は低いですが、
クリア可能です。



DS版LRのロボット復活位置の制御

復活位置制御は基本的にできませんが、DS版だとできる場合が多いです。
DS版では復活場所を決める乱数が、毎回スタート時にリセットされるので、
スタート後、全く同じタイミングで埋めれば、必ず同じ場所に復活します。

たとえば、右の面はDS版では必ずクリア可能です。
スタート後、すぐにレンガを掘ると、
埋まったロボットはハシゴの左から必ず復活します。


※基本的に復活位置制御は出来ないという前提で
作られている自作面がほとんどですので、
もし自分で面作成するときに復活位置制御を利用した面を作るのなら、
断り書きをしたほうが良いと思います。場合にもよりますが。。





ドット単位のことへ戻る
トップページへ戻る