ドット単位のこと
かなり細かいことなので、適当に読んで下さい。全く知らないと困るかもしれないので一応読むといいです。
スライド掘り
レンガを掘るとき、ランナーがマスの中心に居なくても掘れるのですが、掘るときはランナーはそのマスの中心に強制的に合わせられます。
だから、移動を数ドット分省略できる場合があります。
時間差掘りのときなど、多少ですが移動時間を短縮できる場合があります。
で、意図的にこのような掘り方をするときスライド掘りと言うことがあります。
ショートカット
わかりにくい説明かもしれません。移動するとき、場合によっては斜めに進む事があります。
斜めに進むときは一回の移動で2ドット分移動するので、
直線移動より倍早いです。
これを知っておくと時間差掘りで時間短縮できたり役に立ちます。
次の2つの面のうち片方は
クリア不可能です。どちらか分かりますか?


答えは左の面です。どちらの画像でも
ロボットが最下段に到達するまでに移動するマスの数は同じですが、
左はショートカットの為に早く到達するためです。
次の2つの面も、どちらかがクリア不可能です。


左がクリア不可能です。
やはりショートカットにより移動が早いからです。
(画像ではロボットがショートカットしますが
ランナーもショートカットできます。
ただロボットは常に最短の経路で移動するので
完璧なショートカットをして移動します。
説明に便利なのでロボットで説明しました)
こんな感じで、大体分かったと思います。
飛び降りるときや、
ハシゴ移動中に曲がるときに
ショートカットが起きます。
金塊取得
ランナーとロボットが同じマスに居るときランナーは死ぬのとは違い、
ランナーが金塊と同じマスに来ても、
金塊を取れるわけではないのです。
金塊の中心あたりとランナーの中心あたりが
接触しないと取れません。
なので、金塊のあるマスでショートカットをした場合、
金塊が取れないことがあります。
浮いている金塊を真横から取ろうとしても取れない
のはこのためです。
![]() |
←クリアできない |
逆に金塊を取りたくないとき、
わざと取らない場合もあります。
![]() |
←左の金塊を先にとるとダメ |
ロボットの頭とショートカット
ロボットの頭はなんと降りることができます。これを利用すると2つのことが出来ます。
以下にその2つを利用してクリアする面を作りましたので、
一度やって見てください。


左は金塊すり抜け。
右は落下時のショートカット。
ロボットのショートカットと金塊取得
ショートカットの項目で説明したとおり、ロボットは移動のとき正確にショートカットします。
ロボットも金塊を取ることが出来ますが、
ランナーと同じくショートカットすると
金塊を取れない場合があります。
そのため、ロボットに金塊を輸送させたいときに
うまくいかない場合あります。
次の画像3枚を参考にしてください。
![]() | ←クリア可能 |
![]() | ←クリア不可能 ロボットが金塊を取ってくれません |
![]() | ←クリア可能 ロボットをうまく誘導して金塊を取らせます |
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