時間差掘り
ここからは初心者講座というより、中級講座といったほうがいいかもしれない。。
時間差掘りとは
レンガは掘った後、決まった一定時間が経つと再生します。したがって、レンガAを掘った2秒後にレンガBを掘ると、
レンガBはレンガAが再生してから2秒後に再生します。
こういった時間軸を考慮してレンガを掘り進める方法を時間差掘りといいます。
いろんな面で使う基本的なテクニックです。
例えば下の面を解くときは…
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掘ることができるレンガは2つ |
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まず上のレンガを掘る |
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上のレンガを掘った後 少し時間をあけて下のレンガをほる |
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すると、上のレンガが先に再生して 金塊を取れるようになる |
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下のレンガが再生する前に 金塊を取ってハシゴに戻ることができる |
また、決まった一定時間で再生するということは、
逆に言えば、レンガが再生する順番は掘った順番と同じ
ということになります。
この考え方も重要なので覚えておきましょう。
時間差掘りと経路
時間差面を解くにあたって、経路を考えることは非常に重要です。経路を考えることで、どのレンガをどんな順番で掘ったらいいのか
完全にorある程度、推測できます。なぜなら、
経路上にあるレンガは全て掘る必要があり、
また、経路の出発点に近いレンガから再生するように掘ったほうがレンガに阻まれにくいので、経路が分かるとレンガを掘る順番が推定できるからです。
例えば、次のような面で考えて見ましょう。
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この金塊を取るときの経路は分かりますか? 簡単なので分かりますよね。 |
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矢印で示した通りですね。 それで、その経路上に掘るべきレンガが2つあります。 どんな順番で掘ったらいいか分かりますか? 単純なので分かるとは思いますが… |
分からなかったら、
レンガがどの順番で再生すると都合がいいか考えてみましょう。
この場合、右のレンガ→左のレンガの順で再生すると良いですね。
レンガが再生する順番は掘った順なので、
掘る順番は右のレンガ→左のレンガだと分かります。
さて、練習問題です。
下の面をやってみてください。
ちょっと経路が難しいですが、解けますか?
ちょっと経路が難しいだけです。
単純な経路では出来ないということを念頭に置けば、
分かるのではないかと思います。
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◆ロードモナーでプレイ (仕様の都合で左右逆です) ◆ヒント置いておきます |
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